TSD+では、まもなく新しい物件の設計が始まります。
今回のお家は「ギャラリーの家」。
500坪の敷地に建つ、50坪の平屋のお家です。
お施主様からの、
写真やお手持ちの雑貨が映えるお家を、
とのリクエストに
「ギャラリーのある家」ではなく、
家のどこにそれらがあっても映えるという意味で
「ギャラリーの家」
と名付けました。
外壁は既存の蔵に合わせた白い壁。
西向きのエントランスは、窓のないすっきりとした、
ちいさな美術館のような佇まいをご提案しました。
50坪と広い建物の中。
暗くなってしまったり風通しが悪くならないよう、
一部を凹ませてコの字型の中庭としています。
デザインは奥様にお任せ、と言っていた旦那様も、
「中庭には紅葉する木がいいな」
と、楽しみにしていただけている様子。
シンプルで、素敵なものたちが映えるようなお家になるよう、
頑張って設計していきます!
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